上京して思うこと。都会にいるという利点
どうもお肉です。本格的な秋が始まりましたね。今年はどんな秋にしようか。そう考えながらも、冷たい風は厳しい冬をもうすぐそこまで運んできているようです。
その一方で、沖縄ではかなり強い台風が暴れているというニュースもあります。季節外れのこの台風26号は玉兎(イートゥー)という名称が付いています。中国の民話に由来するものですが、どうか秋の風物詩が災いをもたらさないことを願います。
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さて今日は自分の体験談を話そうかなと思います。東京へ来て早1年半が経ちました。上京するという決断にものすごく悩みましたが、後悔は全くありません。
金銭的に考えても圧倒的に負担が大きくなっていることは明白な訳ですから、背中を押してくれた親には心から感謝しています。
そんな中、最近ふと思うことがあります。というのも、自分変わったなと。
大人になったと言えば簡単かもしれませんが、もっと根本的な事のように感じます。
なかなか言葉で表現するのは難しいですが強いて言うなら精神的に無理がきくようになってきたということでしょうか。
なにか壁にぶつかった時、以前なら逃げ道を探している自分がいました。しかし現在は自分からその壁を探すようになったと思います。
それは一重に東京という街がチャンスの宝庫だからだと思います。探せば壁が幾つでもあるのはここにいる人間の特権だと思うわけです。
大きいことを言えば世界が近くなりました!!
そんなことを思いながら明後日に迫った北海道旅行の準備をしようと思います。
出不精が治った先に明るい未来が待っているような予感がしております。
それでは今日はこの辺でさよなら