お肉の日常

自分の書きたいことを綴ろうと思います。よろしくお願いします。

店員と客・・・時々神様

 どうもお肉です。

 

まだまだ暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、エアコンの効いた部屋で読書するか、エアコンの効いたコンビニでバイトをするかのいずれかです。

なんてことは無い、平凡な生活です。

 

そんなバイト先で思ったことを今日は書こうかなと

 

 なかなか狭いコンビニの通路ですからカゴを体の側面で持つと人1人が通るので精一杯なんです。

 だから私たち店員は前方からお客が来れば片側に寄って道を譲ることになっています。昨日もそうやって、何事もなくそれで終わる話だったんです。だったはずなんですよ!!!

 でもね、終わらなかったんです。もうなんて言えばいいのか分からない。クレーマーなのかヒステリーなのか。

 

 そっち側を通りたいの!!!💢💢

 

 いや、もう意味がわからない。

 寄ってない側空いてるじゃないですが、お客さん。あっ、神様。

 

 その後、違う店員になんて言ったと思います?

「あんな常識のない奴本当に日本人なの!?なんであんなやつにこの仕事させてるの?客は神様なんでしょ?」

 

 もうね、ぐうの音も出ないってのはこのことですよね。

 こっちの不手際に文句を垂れるならまだしも、人種と人格の否定はいくら客でもルール違反ですよね。

 全く言っていることが理解不能

 

 僕の頭の中にある神様はこんなです。


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でも現実は

 


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もうこんな感じね。

 お願いですからもう少しだけ人間様を丁寧に扱っていただきたくお願い申し上げます。

 

 

 

「お客様は神様です」

 この言葉を世に広めたのは演歌歌手の三波春夫氏らしいです。定かではないですが。

 対談の中で思わず出た言葉だったらしいですね。

 

 最も、この言葉を使った側の三波氏はサービスを与える側である事を念頭に置かねばなりません。

 しかし、現状ではこの言葉を使っているのはサービスを享受する側になっていませんか?

 方向が間違っている気がするのは私だけですかね。なぜに与える側が弱い立場みたくなっているのか。

 

 もちろん、店員側が客本位で仕事をすることは当然なんですよ。そこは忘れてはならない。だからこそ、店側のミスがあれば謝罪も厭わないし責任を取るのが大人同士の関係でしょうと。

 しかし、あまりにも店員が弱すぎる立場に置かれているこの状況に腹が立つ。

 

 

 それでも礼儀正しい本当の神様みたいなお客様もいるわけで。感謝してもしきれないほどです😢

 そんなお客様に贔屓したくなる思いはお許しください。

 

           人間だもの。おにく

 

 某相田みつを。みたくなってしまいましたが、世知辛い世の中になってしまったなぁと、20年しか生きていない青二才が思わざるを得ないこの社会に希望はあるんですかねぇ。

 

 自戒の意味も込めて、自分は少しでも大人しい客でありたいなあと思うわけです。

 

 

 

 

愚痴を吐き出すブログになってしまったこと申し訳ありません。

 

それでは今日はこの辺でさよなら